議員定数配分不均衡
2010年 01月 15日
12月28日の大阪高裁で出された判決ですが、
選挙に関しての裁判です。「一票の格差」が最大2.30倍となった昨年8月の衆院選をめぐり、大阪府内の有権者が選挙無効を求めた訴訟で、大阪高裁は現行の選挙区割りを「違憲」と判断しています。
これに対して府選管は「(格差が3倍未満なら合憲としてきた)これまでの最高裁判決を否定しかねない内容であり、司法の最終的な判断を仰ぐ」とコメントを出し、上告しています。
う~ん。みなさん、どう思いますか?
私は、2倍の格差ってかなり大きいのではないかと思います。
だって、同じ日本国民であるのに1ポイントしか票を投じれない人もいれば、2ポイント票を投じれる人もいるっていうのは。。。。やっぱり不平等ですよね。
最高裁判所がどのような判断をするのか、今後の裁判に注目しましょう!
もちろんですが、同時に憲法で学習した「議員定数配分の不均衡」の問題を復習しておきましょう☆
選挙に関しての裁判です。「一票の格差」が最大2.30倍となった昨年8月の衆院選をめぐり、大阪府内の有権者が選挙無効を求めた訴訟で、大阪高裁は現行の選挙区割りを「違憲」と判断しています。
これに対して府選管は「(格差が3倍未満なら合憲としてきた)これまでの最高裁判決を否定しかねない内容であり、司法の最終的な判断を仰ぐ」とコメントを出し、上告しています。
う~ん。みなさん、どう思いますか?
私は、2倍の格差ってかなり大きいのではないかと思います。
だって、同じ日本国民であるのに1ポイントしか票を投じれない人もいれば、2ポイント票を投じれる人もいるっていうのは。。。。やっぱり不平等ですよね。
最高裁判所がどのような判断をするのか、今後の裁判に注目しましょう!
もちろんですが、同時に憲法で学習した「議員定数配分の不均衡」の問題を復習しておきましょう☆
by reo-gyousei
| 2010-01-15 01:18